限定5本 パーカー96-97点!信じられないかもしれませんがルロワのリシュブール、クロ・ド・ラ・ロシュ、ラトリシエール・シャンベルタンよりも高評価!
2005年ブルゴーニュは1990年以来のグレートビンテージだとの前評判の高さを誇っています。しかし価格も天井知らずになってきており、著名なドメーヌの特級畑ともなると何百ドルもするのが当たり前で、高嶺の花となってしまっています。
しかし、信じられないかも知られませんが、我々にも手に届く価格帯で、ルロワやデュジャックの特級畑と並ぶ評価を得る驚異のワインがありました!
ワイン・アドヴォケイト最新号(2007年6月29日号)のブルゴーニュ特集で、1級畑ながら、なんとルロワやデュジャックの特級畑を凌ぎ、96-97点を獲得した驚異のワインが、このシルヴィ・エモナンのジュヴレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック !ブルゴーニュには点が辛いと言われるパーカーが、1級畑にしてこの高評価は特筆モノです!
主なパーカー2005年ブルゴーニュの評価
- ドメーヌ・ルロワ 2005年 ラトリシエール・シャンベルタン(特級) 96点
- ドメーヌ・ルロワ 2005年 クロ・ド・ラ・ロシュ(特級) 96点
- ドメーヌ・デュジャック 2005年 クロ・ド・ラ・ロシュ(特級) 96点
- ドメーヌ・デュジャック 2005年 シャンベルタン(特級) 96点
- ドメーヌ・ルロワ 2005年 リシュブール(特級) 95点
- ドメーヌ・ルロワ 2005年 コルトン・レナルド(特級) 95点
- ドメーヌ・デュジャック 2005年 クロ・サン・ドニ(特級) 95点
- ドメーヌ・デュジャック 2005年 ボンヌ・マール(特級) 94点
- ジャック・プリュール 2005年 ミュジニー(特級) 94-95点
シルヴィ・エモナン
ジュヴレ・シャンベルタン村に本拠を置くエナモン一族の一人。フレデリック・エモナンも同族です。
シルヴィ・エモナンは、父であるミシェル・エモナンの代替わりしたドメーヌで、ミシェルの時代は、ルロワなどのネゴシアンにブドウを売っていましたが、娘のシルヴィの代になって元詰めを開始したところ、そのヴィニュロン(ブドウ栽培者)としての才能が大きく開花し、高い評価を得るようになりました。しかもシルヴィさんのご主人は、あの新樽200%で有名なドミニク・ローラン氏だそうです。
シルヴィ・エモナン ワイン王国29号「ピノ・ノアール世界一周ブルゴーニュ編」より
「ジュヴレ・シャンベルタン村の北部に位置する「クロ・サン・ジャック」は、この村で最も有名な畑のひとつである。斜面の向きが絶妙で、ピノ・ノアールがゆっくりと均等に成熟するため、ジュヴレらしいフィネスと繊細なアロマがワインにもたらされる。この畑には5人の所有者がいるが、斜面の上から下までの全域を5列きれいに分け合えているのは実に幸運なことである。
このうちの一級畑「カズティエ」に接する最北側の1.6ヘクタールを所有しているのが若く才能のあるシルヴィ・エモナン。彼女のここ数年の『クロ・サン・ジャック』は素晴らしい。彼女はジュヴレでも最も手入れの行き届いた栽培をしており、例えば株ごとにブドウの付き具合を厳しく管理し、醸造時には除梗しない房の割合を増やすなどの努力をしてきた。結果、アロマにDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)のようなフィネスと複雑性が出てきたのである。」
パーカーのコメント(96-97点)
「エモナン2005年ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャックは驚くことではないが、実質100%除梗しな果房と新樽でできており、大豆、アロマティックな樽、熟れたブラックフルーツ、樹脂、バラ、アイリス、スミレ、ローストした肉などの香りでグラスからはち切れんばかりである。あふれんばかりの果実味がアタックで感じられるばかりでなく、口に含むとブラックベリー、チェリー、スモークやロースト肉、大豆、石、リコリス、ハーブなどのフレッシュなエッセンスで完全に口の中がいっぱいになる。
口の中ではとてもタニック、非常に濃厚であるが、とても厳格な性格でジュヴレ・VVよりも取っ付きにくい。それにしても何というキャラクターだろう!余韻は特筆物で、タンニンは溶け込んでしまい、あなたの舌を離さない。そして花やハーブがシャワーのように降りそそぎ、ブラックフルーツと動物性の脂肪が多量に感じられ、ミネラルがはじけ、天然塩の風味がでてくる。そして最後にはウキウキするようなフィニッシュを迎え、完全なるグリップがある。
シルヴィ氏は2005年は閉じてしまうことはないと考えている。しかしこのワインはちょうど閉じてしまいそうに感じるかもしれない。今後12〜15年内に開けると、彼女の思い通りになるとは思えない。(2004年は衝撃的にフローラルで、塩気を感じ、ダイナミックで美味しかった。05年ほど高貴ではないにせよ、少々寝かせる価値はある)
シルヴィ・エモナンは果房全体を除梗しないで一緒につけ込むやりかたを信奉しているが(これは祖父の時代からの方法らしい)、このため花のような香りや、果実味、構造の確かさなどを強調する効果があるようだが、それは果実が完全に熟すのを待ってから収穫することを前提としている。しかし彼女によると、このやり方はアルコール発酵の効率をほどほどにする効果があるとのことだ。とにかくアルコールのレベルは最後に注目すればいい事で、とにかく2005年には非常に興奮させられた。」
$269.99