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Arnaud Ente Meursault 1998 
FW-ENTMR98


限定8本 コシュ・デュリとラフォンのムルソー両巨頭にも肩を並べるほど今や大ブレークしたアント!

コシュ・デュリが認めた唯一の造り手アルノー・アントのワインは、ワイナート第10号で大きく取り上げられて以来、日本でも大ブレイクしており、世界的に見ても入手は極めて困難という状況です。

元マッサージ師という異色の経歴を持つアルノー・アントですが、義父のドメーヌを継いで、ワインを生産し始めたのは1992年という新しいドメーヌです。しかしそれからわずか数年でトップ・レベルにまで上り詰めた彼の実力は正に本物。今では次世代のムルソーの担い手として最も注目を集めています。

彼のワインは、今ではコシュ・デュリとラフォンのムルソーの両巨頭と肩を並べるほど、世界でも希少なワインとなっていますが、ドメーヌは奥さんと二人三脚で支えられた小さなドメーヌです。また彼自身もムルソーで最も畑に出ている男と言われるほどの現場主義者で知られた男です。

そのワインは、コシュ=デュリばりの華麗な酸と、息を飲むような蜜の香りが特徴的です。繊細で綺麗な味わいはアルノー・アント独特の世界を生みだしています。

ワイナートにも登場したこの1998年ムルソーですが、樹齢48年の古木から造られるこのワインは深みのある金色に輝いています。グラスを口元に持ってくるだけで、深いブラウンハニー香、バニラ、熟したオレンジなどが強烈なインパクトが漂ってきます。口に含むと、濃いエキス分をずしりと感じ、ふくよかな重い味わい。しかし濃く強いワインで終わらずに、上品なまとまりを感じさせます。果実から来る酸には甘味があり、充実したうまみと長い余韻があります。はっきり言ってすばらしいです。複雑な香り、奥深い味わいにアルノー・アントの強烈なメッセージがこめられているような、そんな思いが感じられる逸品です。

それにしてもアントの強烈なインパクトと上品な仕上がりはには正直ビックリさせられました。一般受けするその味わいは、ムルソーの新しいスタイルを確立したかのようです。

アントはラフォンとコシュ・デュリのムルソーの両巨頭と比べてどうでしょうか。アントのムルソーは明らかに両者と異なる味わいを醸し出しており、全く新しい個性が感じられます。今まで固定観念があったムルソーの味わいに、新鮮な躍動感を与えようとしているような、そんな新しい風を感じます

アルノー・アント(ワイナート第10号ムルソー特集より)

「圧倒的な香りの純度。透明で豊かな酸。繊細で緻密な味わいの組み立て。いかなる細部もおろそかにしない緊張感がありながら、若々しいフレッシュな果実の力が感じられる。暴れのない全体像。構造がユルめの97年のような年(収穫量は41hl/ha)でも、ムルソーにおいてはなかなか例を見ないような筋の通った味だし、2841hl/haまで収穫量が下がった98年に至っては、さりげない中に深々とした凝縮感がある、見事なまでのワインを造っている。

だからボーヌでもパリでも東京でも、事情通、生産者、販売者を問わず、誰からもアンとを絶賛する声しか聞こえてこない。それはワインの素晴らしさに対してであると同時に、彼の謙虚で誠実な姿勢や並はずれた探求心に対してでもある。

やはりムルソーの明日はアルノー・アントが率いていくに違いない。」

$99.99



重量: 1.00 kg
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