限定1本 気品と官能を合わせ持つデュガの特級シャペル・シャンベルタン
パーカーがブルゴーニュで630ある作り手で、最高の五つ星★★★★★を献上しているのはわずか11軒だけですが、その中でもひときわ眩しい光を放っているのがこのクロード・デュガで、まさしく現代を代表するブルゴーニュのドメーヌです。パーカーは「彼のワインは、稀にみる豊かで純粋な、甘い果実味を持つ。」「クロード・デュガは、世界でも最高の醸造家の一人で、底辺から頂上までのすべてのワインが優れている、稀なブドウ園のひとつ!」と絶賛しています。
しかし評価が高い上に、生産量が極少のため超レアなワインとなってしまい、あまりにも入手が困難です。そのため、多くの業界関係者でさえも競って自分用に購入するほどです。
そんな絶大な人気を誇るデュガですが、官能的で舌にからみつくようなデュガのワインを飲まされたら、誰でもファンになってしまうでしょう。いったいどうやったらこんなにも色っぽいワインを作れるんでしょうね。
クロード・デュガ
ブルゴーニュ運河が掘られた時の石工だった先祖がこの村に住み、その後13世紀に建てられた教会の付属小屋を改修して醸造所にしたことからワインを造り始めました。ジュヴレ・シャンベルタンでは現在5代目となっています。ラベルには当時の地下蔵が表されています。
この小さなドメーヌの所有する畑はわずか3.5haですが、非常に人気が高く、生産量も限られています。特級、一級のワインは100%新樽で熟成。低温発酵で豊富な果実味としなやかさを残しながらも、長期熟成に耐えるコクと厚みのあるワインを造ることに定評があります。
1991、1992、1994年といった難しいヴィンテージにおいてさえ、クロード・デュガは極上のワインを造り、すべての違いは生産者がつくる、ということを改めて証明しています。
デュガでは豊作のヴィンテージですら、グリオット・シャンベルタンで50ケース、シャルム・シャンベルタンでも100ケースしか造られません。
絶大な人気を誇るクロード・デュガですが、良い年のデュガにはオークションでは1000ドルを超える値段が付くこともしばしばあります。
シャペル・シャンベルタン (マット・クレーマー著「ブルゴーニュワインがわかる」より)
「シャペルは豊かな芳香(ブーケ)と、紛れもない気品を持っている。ぶどう畑の名の由来は、1155年にベーズの修道院のかたわらに建立された礼拝堂(チャペル)にあるが、1789年にはじまる大革命のさなかに破壊された。」