ホーム >


フランスと並んで伝統的なイタリアとスペインのワイン。特に赤にすばらしいものが多いです

イタリア、スペイン ワイン一覧 はこちら

ボトルサイズは特に記載がない場合はすべて750ml.です


Alvaro Palacios L'Ermita 2005 
   バスケットに追加バスケット
ここをクリック
ここをクリック
 

大幅値下げ!

限定1本 パーカー98点 まさに「天啓に打たれるワイン」!崇高な土地と造り手の魂を宿すレルミタ!

パーカーも毎年のように96-98点を献上する、プリオラートの大スターです。1997年のテースティングコメントはありませんが、2005年は98点を獲得しています。価格も1本400ドル超のモンスター!

楽天では安くても1本4万円超するスペインワインとしては怪物級ワインですが、今回2本セットでこの価格はまさに超お買い得!

読売新聞グルメコーナーのシャトー訪問記で筆者が、DRC、ペトリュス、ルロワと並んで「天啓に打たれた」ワインと呼んだのが、このアルバロ・パラシオスのレルミタ!スペインの注目の新産地プリオラートを開拓したシャトーの一つです。最高キュヴェのレルミタの生産量は年産3000本とロマネ・コンティの半分しかなく、世界中のファンが探し求める逸品です!

実は筆者がレルミタのことを「天啓に打たれた」と感じたのはアルバロ・パラシオスのシャトーではなく、ボルドーのシャトー・ペトリュスでテースティングをしたときのことでした。

シャトー訪問記 「シャトー・ペトリュス(下) 静謐な美に彩られた別次元の味わい」 (2009年5月1日)(抜粋)
「(2007年のペトリュスをテースティングして) しかし、口に含んで転がした瞬間にすべてが変わった。天啓に打たれたとはこのことだ。なぜ「天啓」という言葉が浮かんだかというと、スペインのプリオラートを世界に認めさせたアルバロ・パラシオスの「レルミタ」を思い出したからだ。アルバロは、ドメーヌ・ルロワのワインを飲んだときに「天啓に打たれた」と話していた。
 「クラスが違う」
私の口をついて出たのはその言葉だった。」
(中略)
私は、50ミリリットルばかりの飲む宝石を飲み干さずにはいられなかった。それは、試飲という職業意識を抜きにして、自然なことのように思えたのだ。

生産者でのテイスティングで同じような体験をしたことはそう何度もない。ドメーヌ・ルロワ、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ、アルバロ・パラシオスくらいだ。もうそれは宗教的な経験に近いといってもいいかもしれない。」

読売新聞のシャトー訪問記には、アルバロ・パラシオス編も4回に渡って掲載されています。そこでレルミタをテースティングしたときのコメントは

  • 「テイスティングのコメントを並べるのが空しくなるクリーンな透明感。暑さを感じさせない。ボルドーのプリムール・テイスティングと同じ赤子のような段階だが、いいワインはすぐにわかる。ダビンチの手になる彫像を想起させる美しい球体感がある。」
  • 「果実の重みはしっかりとあるが、タンニンは存在しないかのようになめらかで、噛めるようだ。砕けた石のミネラル感。14・5%のアルコール度と濃縮感を感じさせない超絶のバランス。ボルドーで言えばフィネスとエレガンスを凝縮したラフィット・ロートシルトか。飲んだ瞬間に、世界的なクラスを感じさせる威厳を放っている。これはもう別物だ。
  • 「ガルナッチャやグルナッシュに粗野なイメージを持つ人は、レルミタを飲めば考えが変わるだろう。生産量と10万円近い価格を考えると、実際にはなかなか機会がないが……ここまで純真なワインを口にできるのは1年に1度あるかどうか。それまでのワイン観に変更を迫られる存在である。
  • 「崇高なワインの個性を感じ取ったのは、急峻な畑を歩いて、テロワールの風を受けたせいもあるのだろう。産地に来なければ、知覚出来ない風土や精神性は存在する。改めて思い知った。それは、ロマネ・コンティの畑を歩いた後に、ドメーヌでロマネ・コンティを試飲するのにも似た、神聖なる体験だった。」

アルバロ・パラシオスについては、このシャトー訪問記をご一読することをおすすめします。

パーカーのコメント(98点)
「このワインは樹齢70年の低く刈り込まれた畑からのガルナッチャ(グルナッシェ)が85%、残りがカリネェナとカベルネ・ソービニヨンである。インクのような紫色で、スレート、ブラックチェリー、ブラック・ラズベリー、トースティな新樽の香りが実に魅力的である。タイトだが、完全なワインで、このセンセーショナルな大作に、ワイン自身を表現させるなら、10-12年の熟成が必要で、その後2045年まで飲み頃となるだろう。」

アルヴァロ・パラシオス本人

アルヴァロ・パラシオス (ロバート・パーカー著 「世界の極上ワイン」から)
「40代前半でアルヴァロ・パラシオスは、すべてをやってしまったように見える。リオハの著名なワイン醸造の一族(ボデガス・パラシオス・レモンドの所有者)の出身の彼は、20代の時に.シャトー・ペトリュスとシャトー・トロタノワでクリスチャン・ムエックスに師事した。

その後、彼はカタローニャのレネ・バルビエルについてプリオラートに赴いた。そこで、太古からの土壌と高品質の可能性に強い印象を受けた彼は、バルセロナの南西136キロメートルに位置したブドウ栽培の後進地に自分のブドウ畑をつくることを決めた。

パラシオスが言っているように、商業的なワイン生産はブリオラートではできないという通念があった。「収量が低すぎるし、地形的にも無理だし、ほとんどの地形では手作業による栽培が要求される」からだ。また、利益を得られるチャンスはほとんどなかった。が、否定派が間違っていることが実証されたのである。

レルミータの最初のヴィンテージは1993年で、すぐに近代的なスペインのワイン醸造におけるスーパースターの仲間入りをした。このキュヴェは、主に古木のグルナッシュ80〜90%、残りがカベルネ・ソーヴィニヨンと古木のカリニャンからつくられており、スペインにおいても国外においても、ただならぬ反響を獲得した。

アルヴァロ・パテシオスのグラタロプスの村を見下ろす丘にある最先端のワイナリーは、彼が主体となっている影響力と、スペインのワイン産業を変革するために進めている取り組みを立証している。 数名の同輩と同じようにパラシオスは、彼の影響の範囲を拡大し続けている。

より困難で、長く忘れ去られていたブドウ栽培地域、ビエルゾにおいて、彼は興味深いワインの生産を始めた。しかし、誤解してはならないのは、彼が本書にとりあげられたのは、プリオラートにおいて古木のグルナッシュで成し遂げた成果によってである。少年ぽい外見で、大きく笑い、黒い瞳をしたアルヴァロ・パラシオスは、スペインの偉大な先見者のひとりである。彼がどのスペインのワイン後進地域を次に復興するのかは誰にもわからない。」

【参考】楽天最安値 ¥41,000  [1995年ヴィンテージ] (2010/2/4)

$479.99→379.99



Gaja Barbaresco 1961 
   バスケットに追加バスケット

大幅値下げ!

限定1本 江川卓氏がペトリュスとロマネコンティを合わせたようだと絶賛

ワイン好きで有名な江川卓氏が、イタリアン・レストラン「アルポルト」の片岡シェフらとイタリアに本場のワインを飲みに行った時に、アンジェロ・ガイアを訪問し、飲ませてもらったのがこの1961年のバルバレスコでした(普通の人がいきなり行ってもそんなワインは飲ませてもらえないでしょうが・・・・)。

 江川氏の著書「夢ワイン」(講談社)にこうあります。
 「名高い赤ワイン「バルバレスコ」の最良の作り手アンジェロ・ガイア家まで訪れて、テイスティングの技(?)を恥ずかしげもなく披露した。ここでご馳走になった六一年のバルバレスコは忘れられない。香りは「ロマネ・コンティ」、味は「シャトー・ペトリュス」、つまりブルゴーニュとボルドーを合わせたような感覚で、実に素晴らしかった。」

このガイアの1961年のバルバレスコが奇跡的に1本だけ入荷しました。ペトリュスとロマネ・コンティの合わさったワインとはいったいどんなワインなのでしょう。このワインを味わえる幸運な方はどなたでしょう。

液面はコルク下3.8センチです。こちらの写真ご確認ください。 液面写真 

$979.99→$549.99



Kracher Welschriesling TBA No.10 Nouvelle Vague 1999 375ml. 
   バスケットに追加バスケット

大幅値下げ!

限定1本 パーカー98+点 息苦しくなるほどの豊満さ!

アロイス・クラッハーはオーストリアの甘口ワインの第一人者ですが、同時にオーストリアで最も世界的なワインの生産者です。本拠地はノイジードラーゼ州、ハンガリー国境に接する湖の近くで、この地域は官能的で甘美なクラッハーのワインを造るのに必要な貴腐菌(ボトリティス菌)にとって理想的な気候条件を持っています。クラッハーはこの地で濃密でアンズのような甘味と酸味がおしよせてくる力強さと、上品でエレガントな味わいを誇るワインを作り出します。

クラッハーでは大きく分けて二つの製法を取っています。ひとつはZ.D.S.(Zwischen den Seen 「ツヴァイシェン・ディーン・ジーン」=Between the lakes 「湖の間」の意)で、この地方の伝統的なアカシアの樽で熟成する方法、そしてもう一つはN.V.(Nouvelle Vague 「ヌーヴェル・ヴァーグ」=New Wave 「新しい波」の意)と呼んでいるオークの新樽を使ったソーテルヌのような方法です。

また T.B.A.(Trockenbeerenauslese トロッケンベーレン・アウスレーゼ)というのはワインの品質等級において、最も糖度の高いもので、最高の甘口ワインであることを示しています。クラッハーでは糖度の低い順にNo.1から番号が振られ、年によっても異なりますが、No.10が一番凝縮度の高いワインとなります。

このウェルシュリースリング・TBA NV No.10はパーカーが98+点を献上したほどのクラッハーでも最高のワインです。

パーカーのコメント(98+点)
「このワインは、アロイス・クラッハー自身は1999年のラインアップの中で最も凝縮したワインだと信じている。そのアロマは白コショウが織り込まれた、黄色いフルーツを思わせる。粘着性のキャラクターで、スモーク、ピーチ・ゼリー、アプリコット・ジャム、たくさんのスパイスが感じられる。ほとんど息苦しくなるほどものすごくリッチで、カラメルの香りの痕跡が明らかで、このワインの特徴を形作っている。飲み頃は今後40年超。スゲーぜ!」

$109.99 →89.99 (375ml.)



Le Macchiole 2001 Messorio 
   バスケットに追加バスケット

大幅値下げ!

限定2本 パーカー97点 リアルワインガイド96点 イタリアワイン史上に輝く傑作

トゥア・リータのレディガッフィと並ぶスーパータスカンの傑作がこのレ・マッキオーレのメッソリオです。早熟の天才エノロゴ(ワイン・メーカー)ルカ・ダットーマ氏をコンサルタントに迎え、メルロー100%のメッソリオを世界に知らしめました。

パーカーのコメント(97点)
「2001年メッソリオ(100%メルロー)は1997年とほどではないにせよ、トスカナで過去造られたワインの中でも、パーフェクトなワインの一つである。飲み始めからフィニッシュまで、壮麗さとボリューム感をピュアに感じられる。パーフェクトな完熟感と甘さ、濃厚さと容量の大きさがありながら、なんと、それでいてベルベットのようで、魅力的でスパイシーな果実味がいつ果てるともなく流れ出しているかのようだ。これぞトスカナのメルローの最高到達点であり、また20年もすれば別の顔を持ったワインになるだろう。」

リアル・ワイン・ガイドのコメント(今飲んで 93点 ポテンシャル 96点)
「グレートな2001年、ポイント評価は個々の見方であろうが、メッソリオの変貌具合は決して小さくない。自立心を育んだガーネット、リキュール的カシスもフィネスたっぷりで、球体の大きな構造をしなやかに埋め尽くしている。1999年ものにあった圧倒的な存在感、畏怖、威圧、凄みを捨て、柔和な笑顔でたおやかな表現力・包容力を見せる。ただし捨て去ったのではなく隠しているのならまったく末恐ろしい。」

リリース時の薄紙に包まれて、ラベル、液面、キャップとも状態は完璧です。

$299.99→$199.99



Luciano Sandrone Barolo Cannubi Boschis 2001 & Alvaro Palacios L'Ermita 2005 set 
   バスケットに追加バスケット
ここをクリック
ここをクリック
 

限定1セット 神の雫「第6」使徒を含むイタリア・スペインのスーパーセット!

神の雫、第6の使徒は神咲雫が選んだ「ルチアーノ・サンドローネ・バローロ・カンヌビ・ボスキス2001年」でした。それに加えてスペインの偉大なるスーパー・プリオラート、アルバロ・パラシアスが誇るトップキュヴェのレルミタ2005年を2本セットでお届けします。

ルチアーノ・サンドローネ・バローロ・カンヌビ・ボスキス2001年

第6の使徒、「人間の”本当の優しさ”というものを俺に教えてくれた」

雫 「なんというワインだ。あまりにも複雑であまりにも難解。近づき方を間違えれば、なんの変哲もない単純な液体にさえ思える。

俺は今逡巡している。どこに向かっていいのかわからないままただ前に進もうとあがき続けているんだ。

あれは−−− 未明の漆黒がかすかに青色を帯びながら明けてゆく。その刹那の厳かな光明・・・・引き寄せられる−−− 人として歩むべき道が宇宙の偉大なる意思の下に確かに続いているのを感じる。

おお・・・・あなたは−−− なんと気高く、そして慈愛に満ちている・・・・・謎めいたその頬に触れてもいいですか・・・・・温かくもなく冷たくもない、ただ触れている指先があなたの一部のように感じる。何も語らず何ものも注視せず−−− あなたはいったい何を黙示しているのですか?

最初に感じたのは遠峰が表現したのと寸分違わない漆黒の闇だった。ともすれば優しく近づきやすくさえ感じる華やかな香りと奥底に潜む難解な哲学性が見せた幻影だろう。

俺は戸惑いながらワインを口元に運んだ。そのひと口を含み舌で味わい喉を潤した瞬間から俺は微かな光が誘う一点へと向かい始めた。そこに待っていたのは何ものにも喩えられない・・・・・強いて言えば宇宙の理のような感覚。弥勒菩薩半跏思惟像。」

ロベール 「それで終わりか?」

雫 「いや、ここから先に感じたことこそが親父が俺に伝えたかったものだと思う。ようやくわかったんだ。最初に感じた孤独は−−− 旅立ちの切なさ、心細さだったんだ。たった独り誰にも頼らず歩み出したときのあのどうしようもない焦燥感。簡単なようでいて容易く前に進めないその焦りと戸惑い。

俺は今強く感じているよ。自分がどうしてここにいられるのか。迷いながらも前に進む気力を持ち続けていられるのか。総ては父や母を始めとする、成長する俺を−−− 見守り慈しんでくれた人たちのおかげなんだってことをね。

このワインは反省を振り返って初めて気づく−−−人間の”本当の優しさ”というものを俺に教えてくれた。

アルバロ・パラシオス・レルミタ 2005年

パーカー98点 まさに「天啓に打たれるワイン」!崇高な土地と造り手の魂を宿すレルミタ!

読売新聞グルメコーナーのシャトー訪問記で筆者が、DRC、ペトリュス、ルロワと並んで「天啓に打たれた」ワインと呼んだのが、このアルバロ・パラシオスのレルミタ!スペインの注目の新産地プリオラートを開拓したシャトーの一つです。最高キュヴェのレルミタの生産量は年産3000本とロマネ・コンティの半分しかなく、世界中のファンが探し求める逸品です!

実は筆者がレルミタのことを「天啓に打たれた」と感じたのはアルバロ・パラシオスのシャトーではなく、ボルドーのシャトー・ペトリュスでテースティングをしたときのことでした。

シャトー訪問記 「シャトー・ペトリュス(下) 静謐な美に彩られた別次元の味わい」 (2009年5月1日)(抜粋)
「(2007年のペトリュスをテースティングして) しかし、口に含んで転がした瞬間にすべてが変わった。天啓に打たれたとはこのことだ。なぜ「天啓」という言葉が浮かんだかというと、スペインのプリオラートを世界に認めさせたアルバロ・パラシオスの「レルミタ」を思い出したからだ。アルバロは、ドメーヌ・ルロワのワインを飲んだときに「天啓に打たれた」と話していた。
 「クラスが違う」
私の口をついて出たのはその言葉だった。」
(中略)
私は、50ミリリットルばかりの飲む宝石を飲み干さずにはいられなかった。それは、試飲という職業意識を抜きにして、自然なことのように思えたのだ。

生産者でのテイスティングで同じような体験をしたことはそう何度もない。ドメーヌ・ルロワ、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ、アルバロ・パラシオスくらいだ。もうそれは宗教的な経験に近いといってもいいかもしれない。」

読売新聞のシャトー訪問記には、アルバロ・パラシオス編も4回に渡って掲載されています。そこでレルミタをテースティングしたときのコメントは

  • 「テイスティングのコメントを並べるのが空しくなるクリーンな透明感。暑さを感じさせない。ボルドーのプリムール・テイスティングと同じ赤子のような段階だが、いいワインはすぐにわかる。ダビンチの手になる彫像を想起させる美しい球体感がある。」
  • 「果実の重みはしっかりとあるが、タンニンは存在しないかのようになめらかで、噛めるようだ。砕けた石のミネラル感。14・5%のアルコール度と濃縮感を感じさせない超絶のバランス。ボルドーで言えばフィネスとエレガンスを凝縮したラフィット・ロートシルトか。飲んだ瞬間に、世界的なクラスを感じさせる威厳を放っている。これはもう別物だ。
  • 「ガルナッチャやグルナッシュに粗野なイメージを持つ人は、レルミタを飲めば考えが変わるだろう。生産量と10万円近い価格を考えると、実際にはなかなか機会がないが……ここまで純真なワインを口にできるのは1年に1度あるかどうか。それまでのワイン観に変更を迫られる存在である。
  • 「崇高なワインの個性を感じ取ったのは、急峻な畑を歩いて、テロワールの風を受けたせいもあるのだろう。産地に来なければ、知覚出来ない風土や精神性は存在する。改めて思い知った。それは、ロマネ・コンティの畑を歩いた後に、ドメーヌでロマネ・コンティを試飲するのにも似た、神聖なる体験だった。」

アルバロ・パラシオスについては、このシャトー訪問記をご一読することをおすすめします。

アルヴァロ・パラシオス本人

アルヴァロ・パラシオス (ロバート・パーカー著 「世界の極上ワイン」から)
「40代前半でアルヴァロ・パラシオスは、すべてをやってしまったように見える。リオハの著名なワイン醸造の一族(ボデガス・パラシオス・レモンドの所有者)の出身の彼は、20代の時に.シャトー・ペトリュスとシャトー・トロタノワでクリスチャン・ムエックスに師事した。

その後、彼はカタローニャのレネ・バルビエルについてプリオラートに赴いた。そこで、太古からの土壌と高品質の可能性に強い印象を受けた彼は、バルセロナの南西136キロメートルに位置したブドウ栽培の後進地に自分のブドウ畑をつくることを決めた。

パラシオスが言っているように、商業的なワイン生産はブリオラートではできないという通念があった。「収量が低すぎるし、地形的にも無理だし、ほとんどの地形では手作業による栽培が要求される」からだ。また、利益を得られるチャンスはほとんどなかった。が、否定派が間違っていることが実証されたのである。

レルミータの最初のヴィンテージは1993年で、すぐに近代的なスペインのワイン醸造におけるスーパースターの仲間入りをした。このキュヴェは、主に古木のグルナッシュ80〜90%、残りがカベルネ・ソーヴィニヨンと古木のカリニャンからつくられており、スペインにおいても国外においても、ただならぬ反響を獲得した。

アルヴァロ・パテシオスのグラタロプスの村を見下ろす丘にある最先端のワイナリーは、彼が主体となっている影響力と、スペインのワイン産業を変革するために進めている取り組みを立証している。 数名の同輩と同じようにパラシオスは、彼の影響の範囲を拡大し続けている。

より困難で、長く忘れ去られていたブドウ栽培地域、ビエルゾにおいて、彼は興味深いワインの生産を始めた。しかし、誤解してはならないのは、彼が本書にとりあげられたのは、プリオラートにおいて古木のグルナッシュで成し遂げた成果によってである。少年ぽい外見で、大きく笑い、黒い瞳をしたアルヴァロ・パラシオスは、スペインの偉大な先見者のひとりである。彼がどのスペインのワイン後進地域を次に復興するのかは誰にもわからない。」

パーカーのコメント(98点)
「このワインは樹齢70年の低く刈り込まれた畑からのガルナッチャ(グルナッシェ)が85%、残りがカリネェナとカベルネ・ソービニヨンである。インクのような紫色で、スレート、ブラックチェリー、ブラック・ラズベリー、トースティな新樽の香りが実に魅力的である。タイトだが、完全なワインで、このセンセーショナルな大作に、ワイン自身を表現させるなら、10-12年の熟成が必要で、その後2045年まで飲み頃となるだろう。」

$649.99



Rocca di Montegrossi Geremia 1990 
   バスケットに追加バスケット
ここをクリック
ここをクリック
 

限定1本 パーカー92点、最上のポムロールを思わせるスーパータスカンの傑作!

イタリアのトスカーナ地方フィレンツェからシェナへ続く国道222号線は通称「キャンティ街道」と呼ばれ、なだらかな丘陵には見渡す限りブドウ畑が広がります。そこは2000年前のワインの歴史を誇るエリアで、イタリアを代表するワイン「キャンティ」や「キャンティ・クラシコ」の産地です。

キャンティ・クラシコの発展に大きく寄与したのが、イタリア首相も輩出した超名門のリカーゾリ男爵家。本家が経営するワイナリー、カステッロ・ディ・ブローリオは規模の上でも知名度でも群を抜いた存在。他にも最高の造り手の一つサン・ジュスト・ア・レンテンナーノをはじめ、リカーゾリ一門の人々が経営するワイナリーもいくつかあります。

今回ご案内のロッカ・ディ・モンテグロッシもその一つで、ガイド誌で最高評価を連発しています。ここは創立は1981年と比較的新しいワイナリーです。エリザベッタ・リカーゾリがカッキアーノ城の財産を二人の子供に譲り渡したのを機に設立されました。ワイナリー名は7世紀に君主だったモンテグロッシ卿から取られています。

ロッカ・ディ・モンテグロッシの当主は若きマルコ・リカーゾリ・フィリドルフィ氏。完璧主義者で知られ、母親からこのワイナリーを引き継いだのち数年をかけて彼自身の考えに基づいて設備を一新し、畑を整備し直しました。敷地は60haのうち18haがブドウ畑、20haがオリーブ畑にあてられています。ブドウ畑は石灰質の中密度の土壌からなるなだらかな丘の南向き及び南東向き斜面に位置しており、その標高は300〜450mです。

このジェレミアはサンジョヴェーゼ主体で、フレンチオークで熟成された極上のスーパータスカンで、初ヴィンテージは1985年です(1996年以降はさらにメルローもブレンドされるようになりました)。

パーカーのコメント(92点)
「1990年トスカーナの恐ろしいサンプルで、この作り手のVdT、1990年ジェレミアは(サンジョヴェーゼとカナイオーロのブレンド)、印象的な濃いルビー/紫色、大きくて、幅の広い杉、バニラ、ブラックチェリー、カラントの香りを誇っている。非常に甘く(完熟から来るもので、砂糖ではない)、果実味たっぷりで、惜しげもないほどリッチでフルボディで、ジューシーなワインで、その豪華でベルベットのような質感は最高のポムロールを思わせる。フィニッシュの穏やかなタンニンのレベルは気をつけていないと見落としてしまう。10-12年のセラー熟成は問題ないだろう。」

$99.99



Tua Rita Giusto di Notri 1999 
   バスケットに追加バスケット
ここをクリック
ここをクリック
 

 限定1本 パーカー96点 トゥア・リータでも傑作のひとつに数えられるボルドー・ブレンド

1992年が初リリースと比較的新しいワイナリーながら、最高品質のスーパータスカンだけを輸出向けに作る。明確なコンセプトと情熱からトゥア・リータの伝説が始まりました。メルローやカベルネといった外国産のブドウからそれまでのイタリアワインの殻を打ち破った革新的なワインが生まれました。

しかしトゥア・リータ氏は元々、ワイン造りに携わっていたわけではありません。なんと元々はTVゲームのディストリビューターだったそうです。しかし、都会の喧騒に嫌気がさし、脱サラを決意し、好きだったワインを自分で作ることにしたのです。

しかし、非常に先見の明があり、後に天才醸造家の名を欲しいままにするエノロゴ(醸造者)、ルカ・ダットーマ氏を起用し、トゥア・リータの地位を確固たるものに押し上げました。

このジュスト・ディ・ノートリはカベルネをメインに、メルローをブレンドした超正統派のボルドー・ブレンドで、パーカーが96点を献上した、トゥア・リータでも傑作のひとつです。

パーカーのコメント(96点)
「筋骨たくましく、威厳があり、濃い紫色をしたこのワインは、バリックで熟成され、清澄も、濾過もしていない、カベルネ65%とメルロ-35%のブレンドワインである。その深い紫色に続いて、タバコ、エスプレッソ、スモーク、チョコレート、ブラック・カラント、ブラックベリーなどのアロマが来る。濃く、フルボディで、分厚く、ネットリとして、ピュアであり、2-3年のセラー熟成が必要で、その後は15年以上持つだろう。悲しいかな、生産量はわずか800ケースしかない。」

$129.99



Tua Rita Redigaffi 1997 
   バスケットに追加バスケット

限定1本 スペクテーター100点、トスカーナの頂点に君臨するメルロー

ワイナート第2号のトスカーナ特集で、巻頭カラーに取り上げられ、「新しいが素晴らしい。秘密は明確なコンセプトにセンス&先見の明」と打たれました。

1992年が初リリースと比較的新しいワイナリーながら、「最高品質のスーパータスカンだけを輸出向けに作る」という明確なコンセプトと情熱からトゥア・リータの伝説が始まりました。当時弱冠28歳だった天才ワインメーカー、ルカ・ダットーマを迎え、メルローやカベルネといった外国産のブドウからそれまでのイタリアワインの殻を打ち破った革新的なワインが生まれました。なかでもこのメルロー100%のレディガッフィは生産量がわずか250〜300ケースほど。幻のスーパータスカンと言っても過言ではありません。

またスペクテーターが1997年に100点、パーカーが1999年に99点、2000年には100点などパーフェクトに近い点数を連発されるほどすでに伝説的な域に達しています。

もともと1997年はトスカーナでは偉大なビンテージでしたが、このレディガッフィ1997年もワインスペクテーター誌で99年当時97点だったのが、07年末には100点を獲得し、熟成によって進化を遂げていることが伺えます。 

ワイン・スペクテーターのコメント(100点
「暗いルビー色。リッチで退廃的、ブラックベリーやフレッシュな黒トリュフのアロマの塊が感じられ、タールや甘草の香りがその後に来る。フルボディでビッグ、ベルベットのようなタンニンがあり、パワフルで、何層にも感じられる。(2007年12月号の1997年イタリア水平試飲特集より)」

パーカーのコメント(94点
「トゥア・リータのフラッグシップは、わずか200ケース以下の生産量しかないメルロー100%のワインで、フレンチオークで熟成され、清澄もフィルタリングもされない、レディガッフィである。このワインはトスカーナの海岸地帯におけるメルローのポテンシャルを示す古典的な好例である。目を見張るほどの、黒/紫色をしたこのワインはチョコレート、ブラックベリー、スモーキーの膨大な香りを誇り、フルボディのキャラクターに、完熟した、ジューシーな果実のエキスが流れ出し、センセーショナルな余韻の長さ(45秒以上)があり、そのピュアさとプロポーションの良さは輝かんばかりである。予想される飲み頃: 2001-2012年」

$449.99



Tua Rita Redigaffi 2001 
   バスケットに追加バスケット

大幅値下げ!
限定2
本 スペクテーター97点、パーカー96点 リアルワインガイド97点 神の領域まで昇華したワイン

1992年が初リリースと比較的新しいワイナリーながら、最高品質のスーパータスカンだけを輸出向けに作る。明確なコンセプトと情熱からトゥア・リータの伝説が始まりました。メルローやカベルネといった外国産のブドウからそれまでのイタリアワインの殻を打ち破った革新的なワインが生まれました。なかでもこのメルロー100%のレディガッフィは生産量がわずか250〜400ケースほど。幻のスーパータスカンと言っても過言ではありません。

辛口で知られる消費者向けワインガイドのリアルワインガイド第7号にて、これ以上はないと言うほど絶賛されています。

リアルワインガイドのコメント(今飲んで94点、ポテンシャル97
「はっきり言ってこのワインについては論評しづらい。例えば歴史上の偉人を語るようなことであり、ワインで言えば、アンリ・ジャイエのクロ・パラントゥーやペトリュスの最良年について論説する事と似て、私ごときでは僭越と感じてしまうのだ。あえて書かせてもらうとすれば、このワインは表現において対極的な魅力を持ち合わせていることである。すなわち妖艶にして理知的、豊満にして筋肉質、悦楽的にして厳格、美術的な美しさがありながら野性的、繊細にして大胆。ポテンシャル的にも今飲んでも絶品で、30年後に飲んでも絶品(多分)。とにかくワインの持つ美徳を全て750mlの液体に詰め込んだ、神の領域にまで昇華したワインと書くと言い過ぎだろうか。」

またパーカーは1999年に99点、2000年には100点などパーフェクトに近い点数を連発しています。この2001年にも96点を献上しています。

パーカーのコメント(96点)
「2001年のレディガッフィは、特別に深いルビー色をしており、チョコレートでコーティングしたチェリーやプラムジャムのエキゾチックなノーズが感じられ、加えてココナッツやローストコーヒーのノートもある。信じられないほどスーパーなリッチさと、完全に熟したメルロー果実の濃厚さあり、力強く、豪華で凝縮した感じが伝わってくる。」

ワイン・スペクテーターのコメント(97点)
「真にファンタスティック。ブラックベリー、お香、ドライフルーツ、スパイスなどに完全に息をのむ。フルボディで、ブラックペッパー、スパイスが詰め込まれ、タンニンは洗練され、超長いフィニッシュ。誰もがこのワインを愛するに違いない。目もくらむような1997年の再現である。飲み頃は2007年以降。500ケースの生産。」

$329.99→$239.99




ボトルサイズは特に記載がない場合はすべて750ml.です