大幅値下げ! 限定4本 パーカー95点 「ラ・ミッション・オー・ブリオンのカリフォルニア版だ」
この96年のパーカー95点は、99点獲得の1997に次ぐ、ワイナリー歴代2位の傑出年です。既に10年以上の時を経たフィッシャー最盛期の作品は本当に品薄になっており、今後の入手は今以上に困難になることでしょう。
肝心の飲み頃ですが、パーカー氏はこの1996を1998年に試飲した際は2025年までを飲み頃としていましたが(それでも十分凄いですが…)2年後の2000年に再試飲を行い、そのポテンシャルにふたたび感動。それまで94点としていたスコアを95点に上方修正したばかりか、さらに予想飲み頃を最大2030年にまで延長しました。加えてその時に残したコメントには「カリフォルニア・フルーツで造った 仮想ラ・ミッション・オー・ブリオン" のよう」という最大の賛辞を贈っています。
フィッシャー
フレッドとジュエルのフィッシャー夫妻がワイナリーを設立したのは1973年ですから、ナパではかなりの古い部類になります。彼らはナパとソノマを分ける山頂に20エーカーのブドウ樹を植え、その後このウェディング・ビンヤードやラム・ビンヤードなどナパでも屈指のブドウ畑を作り出しました。
現在はホイットニーとロバートの二人の息子が加わりましたが、依然として家族経営の小さなワイナリーです。
自らのミッションを世界品質、かつユニークな個性を持つ「マウンテン・カベルネ」を生み出すこととしたフィッシャーでは、ナパ側(カリストガ)とソノマ側(スプリング・マウンテン)の両サイドにブドウ畑を所有し、どちらをも成功に導きました。
90年代にナパ側の山で作られた『コーチ・インシグニア』『ラム・ビンヤード』とソノマ側のこの『ウェディング・ビンヤード』をリリースしていました。そのうち、最も評価が高く、同時に最も希少な作品がこのウェディング単一畑です。ここはスプリング・マウンテンに所在する1973年に植樹が開始された畑で、夫妻の結婚を祝して名づけられました。同時にワイナリーのスタート地点でもあり、30年以上が経った現在でも大切に管理され、その収量は1エーカーあたり1トンと厳しく抑えられており、現在でも見事なカベルネを産む母体となっています。
パーカーのコメント(95点)
「このワインは(1エーカーあたり0.25トンの収量制限されている)、今回のテースティングでもカリフォルニア・フルーツで造った仮想ラ・ミッション・オー・ブリオンのようだと感じさせられた。ローストしたタバコ、杉、ひっかいた土、クレオソートのニュアンスがあり、加えてブラックベリー、ブルーベリー、カシスのフレーバーもある。これは凄まじい、香りの洪水のような、高く抽出されたワインで、タンニンも多量にある。しかしそのタンニンは甘く、14.1%のアルコール同様に上手に統合されている。これぞ奥の深いカベルネ・ソービニヨンの好例で、4-5年以内には飲み頃となり、25-30年はそれが続くはずだ。」
【参考】楽天最安値 ¥36,750 (売切れ)(2008/3/21)
$184.99→$149.99