限定1セット グラーブの兄弟シャトーをセットで!神の雫登場!遠峰一青の初恋の人のワイン!

第4の使徒「初恋の味がするワイン」を探す中で、遠峰一青が思い出したのが恋人が好きだったこのシャトー・ラ・トゥール・オー・ブリオンの1995年。
「あの女が好きだったタバコの香りがするワイン」
「このワイン好きよ。私みたいだから・・・・」
「甘くてエレガントで、複雑で、どこか頽廃的で、煙草の匂いがする」
今回はまさにコミックに登場した1995年ラ・トゥール・オー・ブリオンと、1983年までは兄弟シャトーだったラ・ミッション・オー・ブリオンの1967年をセットでお届けします。楽天で買おうとすると2本で5万円を超えます!
ラ・ミッションとラ・トゥール・オー・ブリオンは第一次世界大戦時よりウォルトナー一族によって管理されていました。ウォルトナー一族ではこの二つのシャトーは全く同じように醸造され、出来たワインの中で最も素晴らしい樽がラ・ミッション・オー・ブリオンとして瓶詰めされたといいます。
しかしシャトーの管理について一族でもめごとが絶えなかったため、結局この二つのシャトーと白ワインをつくるラヴィル・オ・ブリオンは、1983年にシャトー・オー・ブリオンのオーナー、ディロン一族に売却されてしまいました。
ちなみに、その後ウォルトナー家はナバ・ヴァレーに落ち着き、ハウエル・マウンテンの急勾配の山腹でシャルドネを造り始めた時は、「なぜ名門シャトーを売り払って、ナパでシャルドネを・・・」と業界に衝撃を与えました。
ラ・トゥール・オー・ブリオン1985年 パーカーのコメント(89+点) 「1995年は、ここ15年間で最も上質なラ・トゥール=オー=ブリオンのひとつで、薫香や、コーヒー豆、タバコ、スパイス、あぶったハーブ、甘い赤や黒の果実の、くらくらするような芳香を漂わぜる。まろやかで、豊富なレッドカラントの味わいがあり、下敷きとなった良質な酸がワインにくっきりとした輪郭を与えており、長くて、スパイシーで、みずみずしく、甘いフィニッシュには、軽いがはっきりと分かるタンニンがある。飲み頃予想は2001年から2015年の間。」
ラ・トゥール・オー・ブリオン 1983年にウォルトナー家から引き継いだアメリカ人のディロン一族は醸造担当にジャン・デルマを起用し大胆な変革を行いました。
ロバート・パーカー著 「ボルドー第4版」から) 「1983年以前、ここはラ・ミッション・オー=ブリオンのセカンド・ワインだった。当時の所有者ウォルトナー家は、ラ・ミッションよりもこのワインにより多くのプレスワインを加える傾向にあったため、濃厚でタニックなワインが生み出された。そのため、いくつかの昔のヴィンテージは夢のようにすばらしく熟成し、オークションで探してみるだけの価値がある。
1983年以降は、管理人のジャン・デルマが、フィネスとよりしなやかなタンニンを持ったワインをつくるようになった。デルマは多くのブドウの植え替えを実施したので、樹齢は比較的若い。1990年代後半以降、樹齢が上がるにつれ、ラ・トゥール・オー=ブリオンは舌触りと豊かさが増してきた。
ラ・トゥール・オー=ブリオンは1983年まで、ラ・ミッション・オー=ブリオンのオーナーでもあったウォルトナー家に所有されていた。1983年にこの2つのシャトーと白ワインをつくるウォルトナーのシャトー・ラヴィル・オー=プリオンが、オー=ブリオンのアメリカ人オーナーに売却された。
ラ・トゥール・オー=ブリオンのワインは、1983年まではラ・ミッション・オー=ブリオンで醸造され、まったく同じように扱われていた。両方とも、完全に二次(あるいはマロラクティック)発酵が済んだ後、樽の選別が行われ、いちばん有望な樽がラ・ミッション・オー=プリオンのために選ばれ、残りがラ・トゥール・オー=ブリオンにまわされた。1982年や1975年といったヴィンテージでは、これら2つのワインの品質の差はごくわずかである。
ラ・トゥール・オー=ブリオンに独自の個性を与えるために、黒っぽい紫色の、非常にタニックなプレスワインが、ラ・ミッション・オー=ブリオンよりも多く加えられた。その結果、ラ・ミッション・オー=ブリオンよリスケールが大きく、タニックで色の濃い、グリップのあるワインができ上がった。プレスワインの添加によって、ラ・トゥール・オー・ブリオンはほとんどのヴィンテージでゆっくりと熟成する。ヴィンテージによっては(特に1973年や1976年)、もっと知名度の高い兄貴分よりもよいワインになったこともある。
ディロン家とジャン・デルマによってワイン醸造が管理されることになってから、ラ・トゥール・オー=ブリオンのスタイルはかなり変化している。もはやラ・ミッション・オー=ブリオンのセカンド・ワインではない。デルマは、比較的樹齢の若いブドウが植えられたシャトー自前の畑から、より品のあるスタイルのラ・トゥール・オー=ブリオンをつくるようになった。」
ラ・ミッション・オー・ブリオン 1本の道を隔てたシャトー・オー・ブリオンとグラーヴのトップを競い合っている名門シャトー。豊かさと力強さが特徴です。濃縮した果実味の中にタンニン分が調和したフルボディ。また極めて長命で、後味にはほのかな苦味が残り、熟成すると森やトリュフの香りを持つワインへ成長を遂げます。
良年ではパーカーもしばしば100点満点かそれに近いポイントを献上します。近年では
- 1975年 100点
- 1982年 99点
- 1989年 100点
- 2000年 100点
などが高い評価を得ています。この1967年は平年並みのビンテージですが、パーカーも語っているように、「ラ・ミッション・オー・ブリオンはシャトー・ラトゥールと並んで、平年でも極上のワインを造り出す」ことで有名です。
ラ・ミッション・オー・ブリオンについては、ロバート・パーカー著「世界の極上ワイン」に詳細に取り上げられていますので、是非こちらをご一読ください。「ラ・ミッション・オー・ブリオン(La Mission Haut-Brion) かつてはオー・ブリオンの一部で5大シャトーに全く引けを取らない」
ラ・トゥール・オー・ブリオンの状態は非常に良好です。 ラ・ミッションの方は液面がコルク下約3センチ、またラベル全体にノリが浮き出ています。 ラベル写真 キャップに小さなヤブレがあります。 キャップ写真
【参考】楽天最安値 ¥21,945 (2010/2/15)(ラ・トゥール・オー・ブリオン1995年) 【参考】楽天最安値 ¥32,400 (2010/2/15)(ラ・ミッション・オー・ブリオン1967年)
$379.99
|