|
カリフォルニア・カルトの筆頭に上がる超入手困難のレア・カベルネ!
かつて、ニューヨークのエリート証券マンだったディック・グレース氏が、リタイアした後に興した採算度外視のワイナリーです。
年間生産量わずか200ケースほどのコレクター垂涎のカルトワインです。ワイナリーから購入できるのはメーリングリストに登録された顧客のみ。その人数はわずか435人のみ。
そのメーリングリストに登録できる権利が、オークションサイトebayで数万ドルの価格がついたという逸話があるほど、実に入手困難なワインです。現在も4,000人以上が順番待ちで自分の番が来るのを待っています。
もともとは引退後のナパバレーの家の前に1000坪ほどのブドウの樹を植えてみたのが1976年のことでした。2年後初めての収穫を迎え、熟したブドウの実がなかなかよさそうだったので、そのブドウをケイマス・ビンヤードのオーナーであるチャーリー・ワグナー氏に見てもらいました。ブドウを味見するなり「このブドウは全部私が買おう。そしてグレイス・ファミリーの名前のシングル
・ヴィンヤードとしてリリースしよう」と即決しました。
こうして伝説の「ケイマス・グレイスファミリー・ビンヤード」が1978年に誕生しました。このケイマスの元でのグレース・ファミリーは1982年までの5年間だけ作られましたが、1983年からは自分たちのワイナリーを設立し、自分たちで醸造まで手がけるようになりました。
1995年からはワイン造りの女神と言われるハイジ・ピーターソン・バレット女史がワインメーカーとしてワイン醸造を行い、2002年からはゲアリー・ブルックマン氏に交代しています。
|
オーナーのディック・グレース
|