Georges Roumier Chambolle-Musigny 1er Cru Les Cras 2004

ジョルジュ・ルーミエ 2004 シャンボール・ミュジニー・1er クリュ・レ・クラ

リアルワインガイド 92点 「フィネスにあふれ、優しくて力強い」!

リアルワインガイドで常にベタ褒めされる生産者。2004年はルーミエらしさがハッキリと現れたヴィンテージで、フィネスにあふれ、優しくて力強いと大絶賛!

リアルワインガイドの2004年ルーミエの概論
「もう今さらこの生産者の索購らしさを「あーだ、こーだ」と言っても仕方がないので、04年ヴィンテージとルーミエの相性に焦点を絞りたい。

結論。04年と彼のワインの相性はバツグンだ。フィネスにあふれ、優しくて力強いという鬼に金棒状態のルーミエのワインに、綴密なタンニンと酸が伸びる繊細な04年はピッタリ合う。当然アメリカの評価誌の得点は高いものじゃない。彼らには絶対にこの良さは理解できないから。ともかく相変わらずの旨みの塊だ。グルタミン酸とイノシン酸の旨み攻撃から逃れる術を僕は全く知らないし、知りたくもない。

液体の濃厚さは影も形も見られないのは当然として、このあふれまくる優しさは01年ヴィンテージぶりだ。02年は素晴らしい年で品質はぶっ飛びだったけど、ルーミエとしては少し強かった。03年はご存知の通り果実味の厚い年で、ルーミエっぽさが少し消えた。そして、隠れたビッグヴィンテージ01年と同様のキャラクターなのだ。04年は。というか全体的には01年を少し上回る仕上がりと思う。

入手は困難を極めるが、米国評価の低いおかげで村名シャンボルやモレ・サン・ドニはまだショップ在庫がある。今ならまだ間に合う。」

 

Chambolle-Musigny 1er Cru Les Cras 2004
リアルワインガイドのコメント(今飲んで91点 ポテンシャル92点)
「ルーミエ、ブル赤の誘い。最先端モードが集結した大人の雰囲気を醸し出す貯まいはマジックだ。若くても美味しさが伝わり、熟したら生きる喜びを与えてくれるそれはまさに妖気だ。ピノ好き全方位的に集められたテイストはとことん熱い。ただしプレる事なくくっきりとさり気ないから厄介だ。五感全てが自由に深呼吸する自分がそこにいた。ピノの色気を引き出す魔法にはまってしまった。心を揺さぶられたワインだけを手元に置いて楽しみたい。」

 

ジョルジュ・ルーミエ
シャンボール・ミュジニー地区でトップクラスのドメーヌであるルーミエの作るワインは非常に華麗で個性的なワインです。とても長期間の熟成に耐えることでも知られ、どのワインを選んでもはずれがありません。

しかし、特級畑のボンヌ・マールとミュジニー、そして1級畑のレザムルーズは別格ですが、突出した人気、生産量の少なさから、いずれも入手は困難を極めます。

 

ジョルジュ・ルーミエ (マット・クレーマー著「ブルゴーニュワインがわかる」より)
現在ワイン作りは若きクリストフ・ルミエがおこなっているが、そのおかげで、このさきずっとドメーヌの最高水準が保たれることが期待できる。

ここの品揃えを列挙するのは愉しい。筆頭のボンヌ・マールは破格というほかなく、また、ミュジニは同じ仰天するうえに開いた口がふさがらないワインで、きわめて希少だが、やはり模範的作品。さらに量の少ないレ・ザムールズは、知る限りこの畑の双璧を(セルヴォーとともに)担っている。

また村名各のシャンボール・ミュジニは、しばしば他の生産者がつくる一級をしのぐ。作り手の特徴として、深く澄んだ濃密な果実味があざやかだが、生のぶどうのような風味はみじんもなく、オークの風味が目立ちすぎることもない。どのワインにもテロワールがつねに息づいている。

 

ワイナート誌 第9号 『魅惑のブルゴーニュ』より
「クリストフ・ルーミエほど情熱的にワインを語る人はめったにいない。ワインの話しをしていると止まらない。ひとつ質問すれば3つも4つも答えが返る。生産者にインタビューしているというより、一人のワインマニアと趣味の話をしているかのような錯覚に陥る。

42歳になるというのに目を輝かした青年のような風貌。ある夜、レストランで食事をする彼を見つけた女性ワインファンたちがきゃーきゃー言っているのを目撃したが、実際カッコいい男なのだ。そのくせ「ワインのことばかりで出会いのチャンスがなく、まだ独身」というあたりも、いかにもマニアっぽい。とにかく、この仕事がうれしくてしょうがないというのが、クリストフの全身 から伝わってくる。

ドメーヌの名前こそ、彼の祖父の名前を残しているが、現在の高い評価を築いたのは彼、クリストフである。82年にディジョン大学を卒業した彼は、すぐに父親の後を継いでこのドメーヌの責任者となる。そして61年に祖父が引退してから低迷していたこのドメーヌの評価を、瞬く間に最高レベルへと復活させたのだ。

その名声の基礎をなすのが、シャンボール・ミュジニーを代表するあの3つの偉大な畑、ミュジニー、ボンヌ・マール、アムルーズである。ヴォギュエ、ミュニエと並んで、この3つを所有するというだけで、やはりシャンボール・ミュジニーを代表するドメーヌと呼ぶに相応しい。」   

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)とも状態は完璧です。

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