Follin-Arbelet Romanee St.-Vivant 2013

フォラン・アルベレ 2013 ロマネ・サン・ヴィヴァン

パーカー97点「場外ホームラン!」
ワイナート、神の雫で大ブレークした造り手!

 

ワイナート25号「ピノ・ノアールの世界」の特集にて、リジェ・ベレールらと共に巻頭カラーを飾りました。アロース・コルトン村に本拠を構えるドメーヌです。

パーカーは2016年にボーヌで行われたブラインドの試飲会で、フォラン・アルベレのロマネ・サン・ヴィヴァンを2011年、2012年、2013年の3つを飲みましたが、点数は2013年が97点、2012年が95点、2011年は92点をつけ、2013年に最高点を献上しました。

パーカーのコメント(97点)
「ボーヌで行われたBurgfestの試飲会で、ブラインドで飲んだ2013年ロマネ・サン・ヴィヴァンは場外ホームランだった。そして2013年ヴィンテージでは私の最高のお気に入りワインとなった。香りは明らかに多くの果実を感じ、デリケートなブラックチェリー、ベイリーフ、下草などがグラスを回すたびに立ち上がってきた。
味わいはミディアムボディで、ジューシーなベリーフルーツ、銀糸のような酸、桁違いにピュアで美しい佇まいがフィニッシュで現れる。最初から最後までクラシックで、これは真のグラン・クリュである。2016年9月試飲。」

 

フォラン・アルベレ

地質学者だったフランク・フォラン・アルベレ氏は結婚した奥さんの実家がブルゴーニュに畑を所有していた縁でワイン造りを始めました。初ヴィンテージは1990年の村名アロース・コルトンだけでした。しかし妥協することなく、品質を高めることに邁進したその姿勢が徐々に認められ、1998年からは親戚からロマネ・サンヴィヴァンの畑まで任されるようになりました。

現在ではロマネ・サンヴィヴァンの他に、コルトン、コルトン・シャルルマーニュなどのグラン・クリュをラインアップに抱える有力ドメーヌに成長しています。この三つの畑で有名な生産者と言えば、ルイ・ラトゥール。聞けば、奥様のクリスチーネさんの曾祖母はルイ・ラトゥールの娘なんだそうです。コルトンはコート・ド・ボーヌきっての赤の特級で、マット・クレーマー氏は「文句のつけようのないグランクリュで、よりつきがたく強くて深い味わいで寿命が長い」と述べています。

 

また、コミック・モーニングの「神の雫」の第160話(2008年4月)でもフォラン・アルベレの1999年ロマネ・サンヴィヴァンが登場しました。フォラン・アルベレは「捜すのが凄く大変で、ちゃんと仕入れてるところが日本にはない」と紹介されています。実際日本で入手するのはほとんど不可能と言っていいほどレアなアイテムです。

 

そうこうしているうちに、ワイナート誌54号のコルトン特集で再び「夢を追う男の職人的な気質が生きる自然体のワイン造り」と取り上げられ、更に注目を浴びる事になりました。 

 

フォラン・アルベレ (ワイナート誌54号コルトン特集より)
「このコルトンは南西向き斜面のル・シャルルマーニュで、畑に行ってみると、そこはボノー・デュ・マルトレイとコント・スナールがピノ・ノアールを植えている区画の真上であった。南西斜面ゆえにワインは繊細にして上品。しかし、より上方に位置しながら、07年はボノー・デュ・マルトレイのコルトンよりも果実味の豊かさで優っていた」


コルトン (マット・クレーマー著「ブルゴーニュワインがわかる」より)
コルトンこそは文句のつけようのないグランクリュである。よりつきがたく強くて深い味わいで寿命が長い。ラ・ターシュの華麗さ、シャンベルタンの重厚さにはおよばないものの、すぐれたコルトンはピノ・ノワールのゆたかな可能性をあざやかにみせてくれる。ほかのブルゴーニュにもいえることだが、ここまで明瞭な感度をもった場所はどこにもない、という心もちがするだろう。ルナルドに始まり、となりのクロ・デュ・ロワをへて真下のブレッサンドの順に試飲するとき、それぞれの味わいと個性には微妙な違いがはっきりと感じとれるが、これはもうまちがいようがない。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)とも状態は良好です。

$499.99