Serafin Gevrey-Chambertin VV 1990

セラファン 1990 ジュヴレ・シャンベルタン・VV

パーカー四つ星生産者で、「ジュヴレ・シャンベルタンVVはお値打ち品なので、見逃すな」

1947年、スタニスラ・セラファン氏によって創設されたこのドメーヌは、現当主である息子のクリスチャン氏によって1960年代から徐々に発展を続けてきました。

最初に所有した畑はジュヴレ・シャンベルタンの村名で当初はネゴシアンにワインを売っていましたが、1970年から徐々にドメーヌワインとして販売するようになり、1987年には100%ドメーヌ元詰めワインになりました。

1990年代にはジュヴレ シャンベルタン村以外にシャンボール・ミュジニー村やモレ・サン・ドニ村の畑も手に入れ、現在では約5.3haの畑を所有しています。   

ロバート・パーカーはその著書の中でセラファンを★★★★(四つ星)生産者にあげ、 「この村は期待を裏切る生産者が数多くいるがその中にあってクリスチャン・セラフファンは確かな腕前を見せる醸造家として傑出している。彼のワインはどのヴィンテージでも際立って一貫している。彼はブドウ畑においてもセラーにおいても完ぺき主義者でありワインに人の手を加えないように細心の注意を払い、清澄処理や濾過処理は行なわない。セラファンのワインは豊かでミディアムボディからフルボディで非常に深遠な果実味とかなり複雑さを持ち間違いなく熟成する力を備えている。」

また、「ジュヴレ・シャンベルタンVVはお値打ち品なので、お見逃しないように」とも述べています。

 

ドメーヌ・セラファン (ジャスパー・モリスMW著「ブルゴーニュワイン大全」より)
「このドメーヌが最初に名を上げたのは、クリスティアン・セラファンの父の時代である。父は、ブドウの半分を全房発酵させ、新樽を使いすぎない方法の信奉者であった。
しかしながら、クリスティアンの代になってからは、ブドウは完全に除梗され、一番下のキュヴェを除いてすべて新樽で熟成させるようになった。特定の樽業者や、オーク材が採れる森と、個々の畑の性格をうまく組み合わせることに、たいへんな知恵が絞られている。タランソー製の優雅さが向くワインもあれば、フランソワ・フレール製の力強さが向くワインもある。こうしてできあがるのは、タンニンの存在感がある力強いワインだが、10年かそれ以上の瓶熟成を経ると、純粋な果実味とテロワールの個性があらわれてくる。
高品質の鍵は畑仕事にあり、強い剪定と芽掻きのあとには、摘房と、房の両側の除葉が続く。クリスティアン・セラファンはすでに隠居していい年齢になっているが、畑仕事を手伝う姪と、蔵での仕事と事務をする娘とともに、今も現役である。

ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ
さまざまな区画をブレンドしたワインで、プロション村にあるレ・クレの畑のものが多い。濃厚な果実味があり、ブラック・チェリーなど濃い色をした果物にたとえられがちだが、いきいきとしたニュアンスも備わっている。優れたヴィンテージでは、10年ほど熟成させるとちょうどよい。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下2.0センチ)とも状態は良好です。

$139.99