Michel Magnien Clos Saint-Denis 2003

ミシェル・マニャン 2003 クロ・サン・ドニ

パーカー96点 DRC仕様の特注樽を使いこなし、評価をバリバリ上げるマニャン!2003年クロ・サン・ドニは最高傑作!

ミシェル・マニャンは、フランスはもとよりヨーロッパやアメリカにおいて、注目を集める、スター候補生の若手生産者で、そのワインは豊かな果実味と力強い酸とタンニン、驚異的な余韻の長さを誇っています。 

ロバート・パーカーはミシェル・マニャンのワインを1995年から2013年まで多数試飲していますが(延べ152種)、その中で最高得点(96点)となっているのが2003年の2本、クロ・サン・ドニとクロ・ド・ラ・ロシュです。まさにミシェル・マニャンにとって最高傑作と言えるでしょう。

ブルゴーニュ全体では2003年は前年の2002年に較べると難しい年でしたが、そんな年でもパーカー96点のワインを造ってしまうところにミシェル・マニャンの力量がうかがえます。

 

パーカーのコメント(96点)
「美形の面持ちの、セクシーで、ミディアムからフルボディの2003年クロ・サン・ドニは滑るようなブラックチェリーのアロマがグラスから爆発してくる。とてつもない巨大さで武装するかのように、この官能的なワインはブラックチェリー、ブラックベリー、石を思わせるブラックフルーツが詰め込まれている。パワフルなのに物腰は柔らかで、素晴らしく余韻の長い、フルーツで満たされたフィニッシュも持っている。私は一度開栓したボトルを6日後に再び試飲したのだが、果実味は弱くなり始めていたものの、酸化する兆しは一切なかった。」


ミシェル・マニャン
モレ・サン・ドニで先祖代々からのドメーヌで、ミシェルとフレデリックのマニャン父子で運営されています。ドメーヌものはミシェル・マニャン、ネゴシアンものはフレデリック・マニャンで出荷されます。実質的に1997年以降はフレデリックに代替わりしています。

彼らの作るワインは、パーカーやステファン・タンザーから高い評価を得て、今このドメーヌを世界中から取材、訪問する人が後を絶ちません。現在では生産量の数倍の発注が入るほどの超人気ワインですが、悲しいかな、テロワールに忠実であることをモットーとするマニャンのワインは非常に生産量が少なく、年産わずか500樽ほどしかなく、非常に入手困難なワインとなっています。

マニャン家の5代目に当たるフレデリックは17歳から父のドメーヌ・ミシェル・マニャンの畑やカーブを手伝い、ボーヌでワイン醸造学を学びました。その後、カリフォルニアのブドウ栽培を学ぶためカレラ・ワイナリーで修行をした結果、『ブルゴーニュの素晴らしいテロワール』に目覚めました。そして今までのドメーヌの畑仕事のスタイルや醸造、熟成管理、瓶詰め方法等を変えて 「生産者の確固たる特徴とスタイルをより明確にワインとブドウに刻印すべきだ」と考えるようになりました。

そして帰国後、父ミシェルのドメーヌの畑の手入れや醸造手法を変えました。除べんは全て手作業で行い、膨大な時間を選果にかけ、アペライオン毎に的確な醸造方法を施し、さらに、樽はすべてフランソワ・フレール社のDRC仕様と呼ばれる特注樽です。フランソワ・フレール社のこの最高級の樽は、世界中の作り手が喉から手が出るほど欲しがっているものですが、生産量が極めて少なく、この樽を100%使っている生産者はDRC、ルロワ、コントラフォン、マニャンだけです。フレデリック・マニャンは「自分がこの樽を使えば、御社の樽は今までよりもずっと売れるようになる」と口説き落として入手ルートを開拓したそうです。

当初、フレデリックのやり方に難色を示していた父・ミシェルも、短期間で品質向上を成した彼のやり方を認め、ドメーヌのワインも彼に任せてくれるようになりました。

クロ・サン・ドニはモレ・サン・ドニ村にある特級畑です。

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.3センチ)とも状態は良好です。

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