Le Dome Saint-Emilion Grand Cru 2010

ル・ドーム 2010 サンテミリオン

パーカー100点 2009年99点、そして2010年はついにパーフェクト達成!

ナイジェリア生まれのマルティス氏は、石油ビジネスで成功し、ガレージ・ワイナリーがブームになりかけていた1994年にボルドー右岸にやってきました。最初にシャトー・テシエを購入し、1996年にはヴィユー・シャトー・マゼラの一部の単一畑から「ル・ドーム」というキュヴェをごく少量造ったところ、1本1000ドル超の値段がつくほどの大人気となり、一気に市場の注目を集めました。

ヴィユー・シャトー・マゼラは、シャトー・アンジュリスに近接した台地の畑で、この買収により、マルティス氏がサンテミリオンに所有する畑は約50ヘクタールにも及んでいます。

ル・ドームの畑は、シャトー・アンジェリュスに隣接した1.64haの畑で、1950年植えられた樹齢50年を超える古樹から年産700ケースしか造られません。しかもカベルネ・フランを主体としたワインは、サンテミリオンでもとても珍しく、ブレンド比80%はボルドーのどのワインよりもカベルネ・フランの比率が高いワインです。

ル・ドームは当初話題先行のイメージがありましたが、2000年以降着実に成功を積み重ねて、パーカーポイントは2003年が95点、2005年が98点、2009年が99点、そして2010年がついに100点となりました

 

パーカーのコメント(100点)
「フルボディだが、エレガンスとフィネスの中に軽やかさがあり、ブルーベリージャム、スミレ、なめし革、ホワイトチョコレート、スパイス、樟脳、花束の著しく挑発的なノーズが感じられる。繰り返しになるが、極めてフルボディだが、重くて飲み疲れすることもなく、攻撃的でもなく、並はずれた純度の高さとリッチさがあり、ショックを受けるほどのフィニッシュは1分近く続き、それでいてあまりに完璧で、シームレスで説得力があるため、飲んでいるとこれほどの凝縮度とリッチさがあることが信じられなくなる。
 このワインがどのように成長していくかは興味深いが、3-4年内には飲み頃になり、これから25-35年はセラーで寝かせられるワインであることを確信している。
 生産量は1000ケースで、ボルドーのどのワインよりもカベルネ・フランの比率が高い(80%)。残りはメルロー。2009年は100点に手がかかったが(99点)、この2010年は全ての評価項目でケチのつけようがなく、当然のように100点となった。飲み頃の続く期間:2016~2051年。」

 

ラベル、キャップ、液面(コルク下0.8センチ)とも状態は良好です。

$299.99