Veuve Clicquot Brut Rose Reserve 1990

ヴーヴ・クリコ 1990 ブリュット・ロゼ・リゼルヴ

大幅値引き!
四半世紀を超えて、今なお最高のヴィンテージ1990年!

世界で初めてロゼを世に出したクリコが良年にのみ造るロゼ・リゼルヴ!

「管理人も試飲しました。色は枯れたオレンジ色を思わせますが、濃い色をしています。泡立ちもまだ十分にあり、熟成して丸みを帯びた全体像が印象的です。収穫後26年経過していますが味わいも力強いです。」

クリコはロゼ・シャンパーニュを初めてリリースしたハウスとして歴史にその名を残しています。1775年にスイスへ初輸出してロゼ・シャンパーニュで有名になり、それ以降クリコは良い収穫年にロゼ・シャンパーニュを造り続けています。

クリコのロゼ・リゼルヴは、特別に優れた作柄年に造られる、ヴィンテージ・シャンパーニュです。ちなみに、1990年代におけるヴィンテージ・ロゼの名高い年は、1990、1995、1996、1998年です。実際このシリーズは、1999年ヴィンテージから「ロゼ・リゼルヴ」から「ヴィンテージ・ロゼ」と名称変更されています。

ロゼ・リゼルヴは、白のヴィンテージ・シャンパンと同じブレンドに、ブージィの自社畑から収穫された赤ワインを15%程度加えて造られます。

 

ヴーヴ・クリコ
1772年にランスの銀行家で衣料商だったフィリップ・クリコが多角事業を行う企業を「クリコ」の社名で設立したのが起源です。

その後、息子のフランソワがシャンパン造りに熱中したのですが、若くして病死してしまいます。最愛の息子を失ったフィリップはワイン事業を売却するるもりでしたが、フランソワの未亡人ニコルが経営を引き継ぐことを決心し、シャンパン事業と他の事業を切り離し、1810年に「ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン」と改名することで本格的にシャンパンを生産していきます。

彼女の成功の鍵の一つは、当時、誰もが四苦八苦していた澱のない透明度の高いシャンパンを、いち早く完成させたことでした。それはシャンパンの製造過程で、ピュピートル(pupitre)と呼ばれる穴のあいた台に、ボトルの頭の方を下にして差し込み、数週間の間、毎日少しずつ回転させる方法(ルミュアージュ)を考案したのです。

その後、彼女は大胆で想像力と行動力で、シャンパンを世界の王室にプレゼントするなどしてシャンパンを世界に広めました。特にロシア宮廷へはマダム自ら精力的に売り込み、その味わいが評価されてロシアの上流階級はクリコしか飲まないとまで言われるほどになりました。

ヴーヴ・クリコを長年にわたって率いたマダム・クリコは、28才で未亡人となりました。当時のフランスでは、女性が働くことはタブーでしたが、生計を立てるために、未亡人だけは特別に男性と並んで、社会的に働くことが認められていました。もし、夫が長生きしていたら、偉大なシャンパン・メゾン、ヴーヴ・クリコはこの世に存在し得なかったかもしれません。

彼女は89歳で亡くなりましたが、フランスの美徳と、すばらしい料理とワインの楽しみ方を世界に残しました。1987年ヴーヴ・クリコ社は「ルイ・ヴィトン」と合併し、現在、LVMHグループの一員として強固な国際ネットワークをもっています。 

 

ラベル、キャップ、液面の状態は良好です。

$139.99→119.99